2017年11月のブログ記事

11月にボイトレのテーマとして取り上げてきた、

「子音主体」についてまとめてみます

普段、僕のレッスンに通っている方は説明済みですが確認しましょう

現代のJーPOPは子音主体で歌うと上手になります

※洋楽は当然です

その理由は

1、深い呼吸でしっかり息を使った発声になる

ブレスのトレーニングはしていても、いざ歌になると上手く呼気を扱えていない方は多いです

子音を発する(立てる)ためには、かなりしっかりした呼気が必要になるので、

発声全般、上手に呼気を使った安定した発声に変わり、声の通りや声量もアップします

2、母音(喉)の力が抜ける

力むとは、母音に力が入る事です

普段の会話の日本語は母音主体です

それをそのまま強くして歌声を出すと必要以上に声帯に力が入ります

しっかりした呼気で子音を立てると、

その息の余韻だけで子音の後ろの母音が鳴らせるようになり、

喉の無駄な力が抜け、響くようにもなってきます

結果、フレーズの語尾やビブラートも綺麗にかかるようになります

3、アタック、リズム、抑揚が付く

普段の会話の日本語は、高さを変化させながら話しています

子音主体になれば、英語のような強弱アクセントが付いてくるので

フレーズが一本調子ではなくなります

日本語の場合、サ行、ザ行、タ行、ダ行 が特に重要な子音です

生徒さんには子音主体と母音主体の歌唱の違いを実際に聞いてもらっていますが、

今回は文面だけになるので、初めての方は分かりづらいかと思います・・・

しかし、他にも歌詞が伝わりやすくなったり

子音の立て方を微調整する事で、曲に合った歌い方も出来るようになったり

とても良い効果が現れますので、この「子音主体」を是非覚えておいて下さい

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